旧住所から引越しをしたにも関わらず、ブレーカーを落とし忘れた!という人に向けた記事です。
「ブレーカーを落とさないとどうなるの?」
「ブレーカーを落とす理由は?」
今更、落とすために帰れない。
というあなたは要チェック!
ブレーカー落とし忘れた!退去時
対処法まとめ|ブレーカー落とし忘れ
ブレーカーを落とし忘れた場合の対処法は以下の通りです。
- 落とすために再度旧住所へ行く
- 大家さんに連絡する
- 管理会社に連絡する
対処法はこの3つしかありません。
出来るだけ自分で落としに帰ることが理想ですが、どうしても無理な場合は、大家さんor管理会社に落とし忘れた事を連絡しましょう。
落とし忘れたからと言って、罰金などはありませんが、次のパートで紹介しているような危険が伴います。
ブレーカーを落とす理由は?引越し退去
ブレーカーを落とす理由は2つあります。
1.退去後に漏電やショートなどのトラブルによって、火災になる事を防ぐため
引越しをした後は、その部屋は無人となります。
なので、漏電などのトラブルに対処できる人はいません。
もし落とし忘れて、火災になった場合は、あなたに賠償金が請求されることは0とは言えません。
しかし、そのような事例は少ないので、深く心配する必要はありません。
2.次の住人に予期せぬ料金を請求しないため
ブレーカーを上げた状態だと、次の住人の契約開始日から電気代がかかってしまいます。
もし、その金額が大きくなると、後からあなたに「ブレーカーを落とし忘れていましたか?」と大家さんから連絡が入る場合もあります。
ちなみに、退去する時に、電気会社に解約の連絡を入れているのであれば、無駄なエネルギーが流れる心配はありません。
なので上記2つのような心配をする必要はありません。
もし引越し後にやることを把握出来ていないのであれば、以下の記事を参考にして下さい。
手続きを忘れると、最悪の場合、罰金に問われる可能性もあるので把握することをオススメします。
>>【引越し後14日以内】引越し後のやることリスト