引越し日から約1ヶ月前に、やるべきことをまとめています。
引越しはやることが多いですが、この時期からやるべき事を消化していくと、引越しがスムーズに進みます!
そして、この時期で特に重要なのは「引越し業者を探す」こと。
これが遅れると、理想の日程で引越し出来ないだけでなく、引越し料金が高くなる可能性があります。
引越し料金を安く節約する方法も紹介しているので、しっかり把握しておきましょう!
以下はざっくりとした「やることリスト」です。
1ヶ月前のやることリスト – 引越しの手続き・準備・節約
1.日程の決定
まずは引越しの日程を決めましょう!
日程が決まっていないと、引越し業者に連絡しても、話を進めることは難しいです。
業者は、引越し日から逆算して、あなたにしてもらいたいことを伝えます。
なので、日程を決めないと業者もあなたも困るので、一番最初に決めておきましょう。
2.引越し業者探し
引越し日が決まったら、引越し業者を探しましょう。
1ヶ月前ぐらいでなければ、自分の要望通りの日程で引越しが出来ないことも。。
なので、出来るだけ早め早めの行動を心がけましょう!
また、可能であれば1ヶ月以上前に申し込むべきです!
というのは、引越し日が近いほど値下げ交渉をするのが難しくなるからです。
そりゃ、引越し業者もお仕事なので、「今すぐ引越したい!でも値引きして!」なんて言われると、「急な引越しに対応して、しかも利益が減るなんて嫌だ!」と思いますよね。
なので値段を抑えたい人は、出来るだけ早くに引越しを申し込むようにしましょう!
「引越しを安く済ませたい!」というあなた。
引越しを安くするには、複数の引越し会社に依頼することが一番です。
「A社は2万円でやってくれるよ?」とB社に伝えることで、更に値段を安くすることが出来るのです。「でも、そんな値引き方は面倒で恥ずかしい。。」という方は、引越しの無料見積もりサービスがおすすめ!
引越しを無料で見積もるだけでなく、複数の会社に自動で依頼し、勝手に値引き交渉までやってくれます!
プロの方が値引き交渉してくれるので、自分でやるより断然安く済みます。実際に4万円も安くなった事例もありますし、
「見積もりしたから絶対に依頼しないといけない」なんてこともありません。
試してみるぐらいの気持ちで、一度見積もってみてはいかがでしょうか?
3.現在の住居・駐車場の解約
日程の決定、引越し業者探しと同時進行で行うべきなのが住居・駐車場の解約です。
現在の住居を契約する時に、管理会社から説明されたと思いますが、引越しをする場合は1ヶ月前に管理会社か大家さんに伝える必要があります。
基本的には、1年〜2年ごとにある住居の更新月に更新or解約を決めるのですが、今では更新月を待たずに、解約手続きをすることが可能な物件がほとんどです。
もしこの連絡が遅れてしまうと、最悪の場合、現在の住居と新居の家賃を二重で支払うことになります。
ちなみに、大家さんによって異なりますが、二重家賃は家賃を日割りで支払うことが多いです。
でも使ってもいない部屋の家賃を支払うのは、バカらしくて気持ちがブルーになるので注意して下さい!(←筆者が経験済みなのです。笑)
4.子どもの転校届け
このトピックは子供がいる家族が該当します!
手続きが少し複数なので、別の記事にまとめています。→
5.新居のレイアウトを考える
実は最初にレイアウトを考えておくことは、引越しをスムーズに進めるために重要です。
引越しを決めた日から、あなたは引越しに必要な物を購入していくはずです。
その時にレイアウトが決まっていると、購入する物の大きさ・形などをすぐに判断することが可能です!
6.不要品を選別する
すぐに捨てる必要はありませんが、不要品な物をまとめておきましょう。
選別した不要品などは、お得に売ることも出来ます。
その詳細については、【1ヶ月~2週間前】引越しやることリストにて紹介!