【対処法】喪中ハガキ・引越しハガキが重なったら?

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喪中に、引越しハガキを出さないといけない場合の対処法をまとめています。
喪中ハガキ、引越しハガキはそれぞれ出来るだけ早く送りたいという気持ちがあるかと思います。
ただ、この機会に一度正しいやり方を理解することをオススメします。

喪中ハガキ・引越しハガキが重なったら?

正しい書き方|喪中に引越しハガキ

喪中はがきには、年賀欠礼以外の内容、近況報告などは書かないのが基本です。
本文中で引越したことをお伝えするのではなく、住所の上に「新住所」や「引越しました」などと項目を入れるだけにとどめておきましょう。
新居へのお誘いや近況報告されたい場合は「クリスマスカード」や「寒中見舞い」などでご挨拶しましょう。喪中に引越しハガキを出す
参照:引越しハガキのマナー

別々で送るのはあり?

別々で送るのは、「あり」です。
喪中ハガキは、今年は年賀状を出しませんという物なので、12月頃に出せば問題ありません。
もし時期も重なっているのであれば、まず喪中ハガキを出して、2週間後ぐらいに引越しハガキを送るといいです。
引越しハガキは、知人が間違って旧住所にハガキなどを送ることを防ぐ目的があります。
なので、知人からそのような贈り物が無いのであれば、引越しを終えて、落ち着いてから送るのも1つです。

結局は自分次第?

喪中ハガキ、引越しハガキが重なった場合は、対処法が色々とあります。
正しい書き方と言っても、それを理解している人はごく僅かです。
なので、例えば喪中ハガキと引越しハガキを同封していても、それを詫びる一文を記載しておけば問題ありません。
あなたの礼儀さえ伝われば大丈夫ということです。

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