【試算してみた】フリーターが上京、一人暮らし

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フリーターが上京して、一人暮らしが出来るのか実際にシミュレーションしてみました。
多少誤差はあると思いますが、参考になればと思います。

フリーターが上京、一人暮らしをシミュレーションしてみる

家賃

家賃の全国平均は6.6万円です。
東京で1Rで6.6万円ぐらいだと、個人的には荻窪がオススメ。
荻窪は、安い居酒屋やスーパーなどがあり、新宿まで電車で15分ぐらいなので、アクセスもそれなりに良いです。

初期費用はいくら必要?

一人暮らしの場合、最低でも20万円は必要です。
そんなお金無い!という人は、敷金・礼金が無料の物件を選びましょう。
初期費用の7割ぐらいは、敷金・礼金です。
ちなみに、最初に敷金が0円で入居した場合、引っ越す時に修繕費がかかる事が多いので、上京してからコツコツと貯金をするようにしましょう。

食費

一般に、外食、自炊のコストは以下の程度だと言われています。
外食:1食800円 × 朝晩 = 月5万円
自炊:スーパーで買いものすると「月2~3万円」

しかし、中途半端に外食と自炊の両方をすると、余計なお金がかかります。
例えば自炊であれば、冷蔵庫や食器類、洗うための水道代などです。
一方、外食しかしないと決めておけば、そのようなお金はかかりません。

光熱費

光熱費は、水道代・電気代・ガス代の合計です。
それぞれを見ていきましょう。

水道代

水道代は、一般的に3000円以下に収まります。
しかし、お風呂に浸かる場合は、6000円ほどになります。
ここでは、お風呂に浸かることを我慢したとして、月3000円で計算します。

電気代

電気代は、一般的に3000円以下に収まります。

ガス代

ガス代は、一般的に1500円以下に収まります。

インターネット回線

インターネット回線は月3000円以上はかかるので、しっかりと考えてから契約すべきです。
特にフリーターで、上京する場合、毎月の固定費をどれだけ削れるかが勝負です。
ただ、今の時代、iPhoneがあれば大丈夫ですし、最悪近くのネカフェでインターネットを借りることも出来ます。
なので、ここではインターネット回線を引かないとします。

娯楽・交際費

1回3000〜4000円が月4回で
「15000円」といったところです。
2次会に行くことも考えられますので、2万円程度使うものとして計算します。

雑費

雑費はやり方によっては、かなり削れるお金です。
シャンプーなどの日用消耗品は、詰替え用を購入。
服は出来るだけ古着を購入する。
など、自分なりに工夫をすることで、かなり安く抑えることが出来mさう。
一般的には、月2万円程度なので、今回は月2万円と考えておきましょう。

合計

・家賃 6.6万
・光熱費 7500円
・通信費 8000円(スマホ利用代)
・食費 5万
・娯楽・交際費 2万円
・雑費 2万円
合計約17.6万円

このように見ると、結構高い印象があるかと思います。
しかし、食費を全て自炊にすると3万円ほど削れ、
娯楽・交際費と雑費を削ると、だいたい月12、3万円程度で過ごすことが出来ます。

フリーターでバイト暮らしをするのであれば、月に20万円稼いでも、手元に残るのは5~8万円程度です。
私の個人的な意見としては、
「暮らすのは大丈夫。でも常に節約する必要がある」
ということを覚えておいて欲しいです。

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